巨人・原監督、体調不良欠場　“元木G”11安打も拙攻13残塁、OP戦5連敗

オープン戦   巨人1―6オリックス （ 2022年3月11日    京セラD ）

＜オ・巨＞6回、選手交代を告げる元木ヘッド兼オフェンスコーチ　（撮影・森沢裕）
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　巨人の原監督が体調不良でオリックス戦を欠場した。

　前日のPCR検査は陰性判定だったが大事を取って静養した。チームは今季9試合目で初の2桁安打となる11安打も大城のソロによる1得点止まりでオープン戦5連敗。代わって指揮を執った元木ヘッド兼オフェンスチーフコーチは「一本が出せるように勝負強いところを見せていかないといけない」と13残塁を嘆いた。

　なお、12日の同戦で原監督は復帰する見込みだ。