巨人・中田翔 宮城からバックスクリーン弾! 5試合ぶり2号で5連敗中のチームに先制点

[ 2022年3月12日 14:39 ]

オープン戦   巨人―オリックス ( 2022年3月12日    京セラD )

<オープン戦、オ・巨>2回無死、中田は先制のソロ本塁打を放つ(撮影・坂田 高浩)
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 巨人の中田翔内野手(32)がオリックス戦(京セラD)でオープン戦5試合ぶりとなる2号ソロ。5連敗中のチームに序盤で先制点をもたらした。

 「6番・一塁」で先発出場。0―0で迎えた2回、先頭打者として入った第1打席だった。昨季13勝を挙げた20歳左腕・宮城が投じた初球。真ん中高め直球をバックスクリーンへ叩き込んだ。

 中田の本塁打は2日の西武戦(東京D)以来5試合ぶり。9日のソフトバンク戦(ペイペイD)まで続いていた対外試合9戦連続安打は前日11日のオリックス戦(京セラD)で2三振を含む3打数無安打に終わって途切れたものの、宮城からのバックスクリーン弾で再び存在感を示した。

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