オリックス・田嶋 5回6失点降板に「何もコメントできることはありません」今季本拠地未勝利

[ 2021年5月29日 16:54 ]

交流戦   オリックス―ヤクルト ( 2021年5月29日    京セラD )

<オ・ヤ1>初回、2点の先制を許しベンチに戻る田嶋(撮影・後藤正志)
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 オリックス・田嶋大樹投手(24)が先発し、5回9安打6失点で降板。5月8日ロッテ戦(ZOZOマリン)以来となる今季3勝目はならなかった。

 初回、安打と2四球で無死満塁のピンチを背負うと、村上の左犠飛、オスナの二ゴロの間に失点。1安打で2点を失った。2回にもサンタナにソロ本塁打を許すなど1、2回で計5失点。「今日は何もコメントできることはありません」と肩を落とした。

 今季、主催試合(京セラドーム、ほっと神戸)では計5試合に登板。いまだに勝ち星がない。

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2021年5月29日のニュース