巨人、投壊止まらず…悪夢のソフトバンク戦14連敗 2試合16イニングで9発被弾、17失点

[ 2021年5月29日 16:44 ]

交流戦   巨人3―8ソフトバンク ( 2021年5月29日    ペイペイD )

<ソ・巨2>5回途中7失点で降板したサンチェス(右)と厳しい表情の原監督(中はウィーラー)=撮影・岡田 丈靖
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 巨人は投手陣が5本塁打を浴びて3―8と逆転負けを喫し、2019年交流戦から日本シリーズ、オープン戦を合わせてソフトバンクに14連敗。交流戦は開幕2連勝から一転3連敗となり、黒星が先行した。トータルでは3連敗で最大9あった貯金が6に減っている。

 巨人は初回にウィーラーの4試合ぶりとなる7号2ランで先制。だが、リードも束の間だった。5月に入って無傷の3連勝中だった先発右腕・サンチェスが2回に柳田、長谷川に2者連続アーチを浴びて2―2と追いつかれると、4回には甲斐に勝ち越し2ランを被弾。5回にも長谷川に3ラン被弾とサンチェスは4本塁打を浴びて5回途中7失点KOとなった。

 2―7で迎えた6回には1死から吉川、岡本和、スモーク、中島の4連続単打で1点を返したが、その裏には2番手右腕・沼田が松田にソロアーチを浴びて再び5点差。投打に力の差をまざまざと見せつけられる結果となった。ソフトバンクの先発右腕・マルティネスには7回で10三振を喫し、そのうち9三振がチェンジアップだった。

 巨人は前日、初回に敵失で2点を先取しながら先発右腕・畠がその裏に栗原に同点2ラン、2回にバレンティンに勝ち越しソロ、3回に柳田に2ランと3発を浴びて3回5失点KO。2番手右腕・桜井も5回にバレンティンから2ランを浴びて4失点するなど投壊が続いている。この2試合でソフトバンク打線に浴びた本塁打は16イニングで計9本。9本中7本が変化球を打たれたもので、前日のバレンティンは今季1号&2号、この日は長谷川が今季1号&2号という内容だった。

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