巨人 13連敗中のソフトB相手に開始4球で先制 ウィーラーが4試合ぶり一発となる先制2ラン

[ 2021年5月29日 14:15 ]

交流戦   巨人―ソフトバンク ( 2021年5月29日    ペイペイD )

<ソ・巨2>初回無死一塁、中越えに2ランを放つウィーラー(撮影・岡田 丈靖)
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 巨人が2019年交流戦から日本シリーズ、オープン戦を合わせて13連敗中のソフトバンク相手にウィーラーの2ランで初回にわずか4球で2点を先制した。

 1番・松原が相手先発右腕・マルティネスが1ストライクから投じた2球目、151キロ直球を中前に落として出塁すると、続く2番・ウィーラーは1ストライクからの2球目、外寄り高めカットボールをバックスクリーン左に叩き込んだ。

 ウィーラーの本塁打は25日の楽天戦(東京D)以来4試合ぶりの今季7号となる。

 ▼ウィーラー 打ったのはカットかな。先制できて良かったね!まだまだ序盤だから次も打てるように頑張るよ!勝ちたいね!

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2021年5月29日のニュース