大阪桐蔭が智弁和歌山を下し決勝進出 主将・池田がサヨナラ打

[ 2021年5月29日 12:32 ]

令和3年度春季近畿地区高校野球大会 準決勝   大阪桐蔭3―2智弁和歌山 ( 2021年5月29日    皇子山 )

<大阪桐蔭・智弁和歌山>大阪桐蔭のエース・竹中(撮影・井垣 忠夫)
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 大阪桐蔭が智弁和歌山を下して決勝進出。2―2の9回1死一、二塁から「3番中堅」の主将・池田陵真(3年)が左越えへサヨナラ打を放って試合を決めた。

 大阪桐蔭は2回までに2点を先行したが、3回に同点に追いつかれ、以降は得点できない苦しい展開。先発の竹中勇登(3年)がマウンドを降りず踏ん張った。

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2021年5月29日のニュース