楽天・銀次が右手首痛、ブセニッツが背中痛で登録抹消 マー君に続いて離脱者相次ぐ

[ 2021年3月28日 11:57 ]

楽天の銀次
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 またしてもアクシデントが発生した。楽天のアラン・ブセニッツ投手(30)と銀次内野手(33)が28日、出場選手登録を抹消された。ともに27日の日本ハム戦に出場。ブセニッツは9回から1イニングを投げて3失点、銀次は8回に代打で投ゴロだった。球団によると、銀次が右手首痛、ブセニッツは背中に張りを訴えたという。

 25日には田中将大投手(32)が仙台市内の病院で右ヒラメ筋損傷と診断され、27日の登板を緊急回避したばかり。また、福山博之投手(32)は近親者が新型コロナウイルスの濃厚接触者になったため特例措置を適用した上で抹消されている。これで離脱者は開幕から3日間で4人となった。

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2021年3月28日のニュース