オリックス・宮城に封じられ…西武、連勝逃す　新人ブランドン＆若林はプロ初スタメンも無安打

パ・リーグ   西武2ー3オリックス （ 2021年3月27日    メットライフD ）

＜西・オ＞西武先発の浜屋（撮影・長久保　豊）
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　西武はオリックス・宮城に7回まで5安打2得点に封じられ、連勝を逃した。プロ初スタメンの新人コンビはそろって無安打。ドラフト6位のブランドンは、7回1死満塁で空振り三振に倒れ「どうにか食らいついて打ちたかった。考え過ぎてしまいました」と反省した。

　直後の2死満塁で、同4位の若林は右足に押し出し死球を受けてプロ初打点。「打点がついて運がありました。（守備を）エラーなくできたのは、良かったです」と振り返った。

　◆西武・浜屋（5回途中4安打3失点で初黒星）2回までは打たせて取ることができましたが、3回は四球を出して失点してしまったのが反省です。