西武・山田、40分間早出特守で大粒の汗

[ 2021年2月3日 10:47 ]

 西武のA班(1軍)キャンプに参加している山田遥楓内野手(24)が早出特守を敢行。遊撃の守備位置で黒田内野守備走塁コーチのノックを約40分間受け、大粒の汗を流した。

 山田は、18年9月19日の日本ハム戦に「8番・三塁」でプロ初スタメン出場。同試合で左腕の堀からプロ初安打となる本塁打を放った。レオの元気印で、ソフトバンク・松田宣にちなみ「獅子男」としてプチブレーク。だが、昨季はわずか8試合の出場に終わり、プロ7年目の覚醒が期待されている。

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2021年2月3日のニュース