侍ジャパン・稲葉監督ら　キャンプ視察へ沖縄入り「精力的に見て回り声掛けたい」

侍ジャパンの稲葉監督
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　侍ジャパンの稲葉監督、建山投手コーチ、井端内野守備走塁コーチが2日、12球団キャンプ視察のため沖縄入りした。

　各球団首脳陣へのあいさつ回りや、東京五輪の候補選手らの状態のチェックを行う。昨年は新型コロナウイルスの影響で、公式戦の視察ができなかった。

　稲葉監督は「今年は精力的に動いて見て回り、声も掛けさせてもらいたい」と話しており、現在180人以上に及ぶ代表候補に目を光らせ、絞り込んでいく。