【復活!キャンプ隠しマイク】似てるかな?DeNA宮崎「ヘイッ、チャモッ!」と呼んだ相手は…

[ 2021年2月3日 17:50 ]

<DeNAキャンプ第1クール3日目>ロングティーを行う牧(撮影・島崎忠彦)
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 ◎報道陣が昼食の弁当を選んでいる横を通った西武・中村は「俺もカツカレー!」。別メニュー調整中ですが、食欲は通常通りです。

 ◎日本ハム・杉谷はあす4日が30歳の誕生日。20代最後の日を記念してキメ顔で写真撮影し「30代も突っ走っていきます!」。猛練習の日々ですが、元気いっぱいです。

 ◎中日・立浪和義臨時コーチは立ちっぱなしでの指導に疲れが出たのか、打撃ケージの棒にもたれかかり「ベットみたいに寝転がっている感じでええわ」。重力は上から下のはずですが…。

 ◎青木だけ乗せて出発したバスを指さしながらヤクルト・高津監督は「1人?貸し切り?」。たまたまですがVIP待遇です。

 ◎巨人投手陣のランニングメニューは、300メートル走×5本。走り終えて倒れ込む畠に、宮本投手チーフコーチは、桑田投手チーフコーチ補佐の口調をモノマネして「桑田さん来るよー。そんなんじゃダメだよー」。かなり似ていました。

 ◎守備練習中にDeNAの宮崎が「ヘイッ、チャモッ!」と昨年まで在籍したロペスの愛称を絶叫。その視線の先では、ロペスの背番号2を引き継いだドラフト2位の牧がカットプレーに参加していました。

 ◎立命大からドラフト4位で阪神に入団した捕手の栄枝。立命大OBの名捕手を引き合いに「古田2世」と称されるが、同じく同大学で捕手だった球団の事業本部・河内英人氏は栄枝を捕まえ「俺が2世だから、お前は3世な。分かった?」。ちなみに河内氏はリーグ戦出場はなかったそうです。

 ◎ドラフト1位・木沢らが入ったブルペンに集まった報道陣を見て、ヤクルトに新加入の内川は「誰が投げているの?まだ誰が新人かも分からない」。発売されたらスポニチ名鑑をプレゼントします。

 ◎ソフトバンクは、5日の第2クールから野手の早出練習を開始。小久保ヘッドコーチは打撃投手を務めるかを問われ「人が足りなかったら投げる。肩が痛かったらやめる」。人が足りず、肩が万全なことを祈ります。

 ◎中山の慌てた不格好な送球フォームを見て、ヤクルト・青木は「招き猫か!」。確かに似てました。

 ◎中日・荒木内野守備走塁コーチは特守でのノックを打ち終え「あと1リットル」と水をゴクリ。1日2リットルと思いきや、3リットルを目標にしているそうです。

 ◎通称「メディアセンター」と称される白いテントで仕事をする報道陣を見たロッテ・鳥越2軍監督。「(昨日)雨が降って濡れていたな」。コロナ対策として換気だけはバッチリですが…。

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2021年2月3日のニュース