西武・中村　左ふくらはぎに違和感訴え離脱　病院に行く予定はなく軽症

ウオーミングアップする中村（撮影・尾崎　有希）
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　宮崎・南郷町でのA班（1軍）キャンプに参加している西武の中村剛也内野手（37）が2日、ウオーミングアップを終えた後、左ふくらはぎの違和感を訴えた。

　その後、大事を取って宿舎に戻り、静養に努めた。軽症のため、現時点で病院に行く予定はない。

　中村は昨年8月に右手首を打撲。14年以降で最少となる79試合の出場、9本塁打にとどまり、キャンプ前には「レギュラーを目指して頑張ります」と意気込んでいた。