中日・ビシエドが先制二塁打 絶好調男が第1打席から結果

[ 2020年6月10日 13:15 ]

練習試合   ロッテ―中日 ( 2020年6月10日    ZOZOマリン )

<練習試合 ロ・中>1回2死二塁からビシエドは右線にタイムリー二塁打(撮影・長久保 豊)
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 中日のダヤン・ビシエド内野手(31)が「4番一塁」で先発出場し、初回2死二塁で先制の適時二塁打を放った。

 ロッテの先発・岩下から外角高めの146キロ直球を逆らわず右翼線へ。前日までの練習試合出場6戦で4本塁打と絶好調の主砲が、この日もいきなり結果を出した。

 なおも2死二塁から「5番三塁」の高橋が左中間を破る適時二塁打を放ち、中日はクリーンアップの活躍で2点を先制した。

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