巨人新外国人・パーラ　2戦連続適時打「積極的にいけた」

練習試合   巨人―DeNA （ 2020年6月10日    東京D ）

＜練習試合　D・巨＞3回2死二塁、右へ適時打を放つパーラ（撮影・木村　揚輔）
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　巨人の新外国人、ヘラルド・パーラ外野手（33）が2試合連続の適時打を放った。

　2―5の3回2死二塁から、武藤の145キロをシュートを右前に運んで追加点をもたらし「積極的にいけたのでいい結果につながったと思う。ファーストストライクを集中して打つことができた」と振り返った。

　前日は右中間フェンス直撃の決勝二塁打を放ち、練習試合再開後初のマルチ安打をマークしていた。