中京大中京・高橋監督 甲子園での交流試合決定に「勇気と希望を与えられるような試合を」

[ 2020年6月10日 16:23 ]

中京大中京の高橋源一郎監督
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 「2020年甲子園高校野球交流試合(仮称)」の開催決定を受け、中京大中京(愛知)・高橋源一郎監督は「目標としていた甲子園の舞台に立たせていただけるということで、感謝の気持ちを持ってプレーさせていただきます。夏の大会が中止、多くのスポーツ大会が中止になる中で実施をしていただけるということなので、皆様に勇気と希望を与えられるような試合ができたらと思います」とコメントした。

 今秋ドラフト上位候補の高橋宏斗投手(3年)らを擁し、昨年の明治神宮大会で優勝。選抜大会の優勝候補とも目されたが、新型コロナウイルス感染拡大のため中止となった。春に続き、夏の選手権大会も中止が決まり「選手たちは感染の危険性や昨今の社会情勢をしっかり理解し、大人の対応を心がけてくれたと思いますが、やはり甲子園がなくなったことで、ショックを受けているのは誰の目にも明らかでした」と振り返る。それでも愛知県高野連が独自大会開催を決定したことを受け、監督は選手たちとミーティングを重ね、意思や個人目標を確認。6月1日の部活動再開からチーム目標を掲げ、前向きに練習に取り組んできた。

 指揮官は独自の愛知大会、交流試合ともに3年生を中心としたメンバーで挑む方針を示した。「他校の野球にかける情熱に一歩も引けをとることなく、私たち中京大中京の最高の姿を全国の皆様に見ていただきたいと思います。日々、感染対策を十分に行いながら、元気にハツラツと、多くの方々に勇気と笑顔を届けられるような全力プレーを本校生徒だけでなく、参加校全ての選手が見せてくれることを期待します」と締めくくった。

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