龍谷大平安・奥村 プロへの強い思い明かす「これからの試合でアピール」兄はヤクルト・展征

[ 2020年6月1日 18:31 ]

原田監督の話に真剣な表情で聞き入る龍谷大平安ナイン
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 龍谷大平安(京都)・奥村真大内野手(3年)が1日、プロへの強い思いを明かした。学校でのミーティングを終えた後、報道陣に対応。「自分はプロ野球選手になることしか考えていない。まだそういうレベルに達していないので、これからの試合でアピールしたい」と力強く語った。

 5月20日の甲子園大会中止決定直後は「次の日は練習できないくらい、家の中で落ち込んでいた」と振り返る。しかしヤクルトに所属する兄・展征に「挑戦できないなんて考えてもいなかった。でも次に向けてやるしかない」と電話連絡を受け、気持ちを切り替えた。「悔しい思いを持ち続けることが逆に自分のマイナスになる。ここからは自分との戦い。切り替えた者が成長していける」と前を向いた。

 父・伸一さんは甲西(滋賀)で出場した86年夏の甲子園大会で本塁打を記録。13年夏には日大山形(山形)の兄・展征も一発を放った。史上初となる聖地での「親子&兄弟アーチ」はならなかったが、視線はすでに次の道へと向く。「もっともっと打撃力を上げて、守備も練習していきたい」とプロの世界を見据えて、練習を積んでいく。

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