中日 藤嶋、800万円アップでサイン 血行障害乗り越え32試合登板

[ 2019年11月21日 14:25 ]

800万円アップの2000万円で契約更改し、笑顔で来季への意気込みを語る中日・藤嶋(撮影・椎名 航)
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 中日の藤嶋健人投手(21)が21日、ナゴヤ球場で契約更改交渉に臨み、800万円増の年俸2000万円でサインした。

 今季は右手の血行障害を発症し、春季キャンプは不参加。2度の手術を乗り越え、7月9日の広島戦で初登板すると、21試合連続無失点を記録するなど、ブルペンに欠かせない存在となり、32試合で防御率2・48と奮闘した。「最初は血行障害で始まり、球団のいろんな人に支えてもらい復帰できた。いろいろあったが、自分にとっては良かった」と振り返った。

 それでも一番印象に残る試合は9月12日の広島戦。同点の9回に登板も堂林に決勝打を打たれサヨナラ負けを喫した。「CSに行けるか、行けないかの試合でサヨナラ負け。その時に自力でのCS進出が消えた。自分がもっとレベルアップしないと。悔しい試合でした」と唇をかんだ。

 来季は先発、中継ぎと役割は未定だが「どこをやりたいはない。チームの力になりたい。任されたところでチーム一番の成績を残したい」と話した。(金額は推定)

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