楽天・福井200万円ダウンで更改 同級生・大石引退に寂しさも「次は自分の番にならないように」

[ 2019年11月21日 16:08 ]

移籍後初の契約更改に臨んだ楽天・福井
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 楽天の福井優也投手(31)が21日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、200万円ダウンの年俸2300万円でサインした。交換トレードで楽天への移籍が決まったのはちょうど1年前の昨年11月。「慣れないこともありましたが、違和感なく(シーズンに)入ることができた」と振り返った。

 新天地で1年目となる今季は開幕ローテーションに入った。幸先よく3勝を挙げたが、5月20日に出場選手登録を外れた。その後は2軍暮らしが続き、1軍復帰戦となった9月21日の西武戦で3回1安打無失点と好投。トータルでは8試合で3勝1敗、防御率5・18の成績だったが、西武戦だけに限ると4試合で3勝0敗、防御率2・84。「レオキラー」として相性の良さを発揮し、チームのCS進出にも貢献した。

 「しっかり話をできたし、良い交渉になった。昨年は勝たなかった中で、今年は3勝できた。まだ投げられるということを周りに示せたと思う。最後は良い形で終えられた」

 10年ドラフトで1位で広島入り。早大の同級生だった斎藤佑樹は日本ハム、大石達也も西武にそれぞれドラフト1位で入団した。大石が今季限りで現役を引退することについては「寂しい気持ちはありましたけど、それがプロの世界。次は自分の番にならないように、(現役を)続けられるように頑張りたい」と話した。

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