OB侍J稲葉監督に続いた!中京大中京 初優勝 ドラフト候補高橋宏 無安打救援

[ 2019年11月21日 05:30 ]

明治神宮野球大会 高校の部決勝   中京大中京4―3高崎健康福祉大高崎 ( 2019年11月20日    神宮 )

6回から登板した中京大中京・高橋宏 (撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 最後の打者を二ゴロに打ち取ると中京大中京の高橋宏がこん身のガッツポーズを繰り出した。「神宮での優勝を秋の目標としてやってきた」。プレミア12で侍ジャパンを世界一へ導いた、OBの稲葉監督に続く頂点だ。

 来秋ドラフト候補は先発・松島の後を受け、4―3の6回から登板。先頭打者に四球を与えたが、次打者から12人連続でアウトを積み重ね、4回無安打無失点で締めくくった。この日の直球は自己最速に3キロ及ばない145キロで、奪三振も0。12アウトのうち9個が内野ゴロと変化球でコーナーを突いた。

 今夏は愛知大会準決勝で甲子園大会に出場した誉に敗戦。6回1/3を5失点だった高橋宏は「直球一本だったので、変化球をもう一回、覚え直そう」とカットボールを習得した。今春センバツは東邦が、全国最多となる5回目の優勝、56勝を記録した。優勝4回、55勝の中京大中京にとって、ライバルに上を行かれた形だ。高橋源一郎監督は「うれしさを切り替えて出直したい」と来春を見据えていた。 (桜井 克也)

 ▼侍ジャパン稲葉篤紀監督(90年度卒・中京大中京OB)一人のOBとして非常にうれしく、そして誇らしく思います。そして、東京五輪に向けて非常にいい刺激を受けました。東京五輪本番では、先輩として格好良い姿を見せられたらと思います。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年11月21日のニュース