阪神 糸井 左足首手術へ ファイナルステージ以降の復帰もなくなる

[ 2019年10月8日 05:30 ]

阪神・糸井
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 左足首の負傷で2軍調整中の糸井嘉男外野手(38)が8日にも手術することが7日、分かった。この日も鳴尾浜でウエートトレーニングや治療に務めたが、周辺の靱帯(じんたい)などに今も痛みが続いており、トレーナーらと相談した上でメスを入れる決断を下した。これに伴い、ファイナルステージ以降の復帰もなくなった。

 8月9日の広島戦で盗塁を試みスライディングした際に左足首を痛めた。以降は鳴尾浜を拠点にリハビリを行いフリー打撃や守備練習は再開も、ダッシュなど走塁面の練習再開までは至らなかった。

 9月1日には「シーズン、フィニッシュ。早く上がりたいという気持ちでやってましたけど…。100%じゃないとチームにも迷惑かけるしファンの方にも。今の現状じゃ100%というのは、残念ですけど…」とレギュラーシーズンでの復帰を断念。その後はCSを含めたチームのポストシーズン進出を信じ、リハビリを最優先してきたが患部に水がたまり、足首の腱(けん)に損傷が見つかるなど回復しなかった。

 今季は主に3番に座り103試合出場でチームトップの打率・314で5本塁打、42打点。得点力不足に悩む打線の屋台骨を支えてきたが、昨季の左肩腱板(けんばん)損傷に続き、後半はケガに泣いた。

 移籍4年目に向け、もう離脱は許されない。チームは日本一に向け戦いを続けるが、糸井自身はまずは100%の状態に戻すことを先決とし、来季の開幕に備える。

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