国学院大 一時6点差から猛追、大坪が代打満塁弾「一生懸命走りました」

[ 2019年10月8日 12:59 ]

東都大学野球秋季リーグ戦第5週第1日 1回戦   国学院大7―9中大 ( 2019年10月8日    神宮 )

 一時は6点差つけられた試合を最後まで追い詰めた国学院大。その象徴が代打で登場した大坪亮介(3年=桐光学園)だった。

 相手失策もあって迎えた8回の2死満塁。鳥山泰孝監督から「低いライナーを打つ意識で行け」とアドバイスをもらって立った打席で、1―1の3球目、内角球を左翼ポール際に叩き込んだ。秋からリーグ戦に出場、駒大2回戦で代打から中前打を放って初ヒットを記録。この日は初アーチと代打の切り札的存在になってきた。

 「まさか入るとは思ってなかった。足が遅いので一生懸命走りました。二塁あたりでホームランとわかってうれしかった。でも追いつきたかったです」と敗戦に本当の笑みはない。

 桐光学園では立大のサブマリン中川とバッテリーを組んだ。「本塁打なんて10本打ったかどうか。今は4年生にいい捕手がいるんで代打ですが、次はスタメンで出たいと思います」と1メートル72、80キロの豆タンク大坪は次なる目標に目を輝かせた。

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