DeNA・筒香が右ひじ死球で途中交代 苦悶の表情浮かべる主砲にスタンド一時騒然

[ 2019年4月13日 15:37 ]

セ・リーグ   DeNA―広島 ( 2019年4月13日    横浜 )

<D・広>4回1死、死球を受け、負傷退場する筒香(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 DeNAの主砲・筒香嘉智外野手(27)が4回、右ひじに死球を受け、途中交代した。

 1―6で迎えた4回、1死走者なしの場面で入った第2打席。広島先発・床田が投じた初球の直球が右肘を直撃し、苦悶の表情。いったんベンチに下がって治療に入ったが戻ることができず、代走・佐野が告げられた。

 死球はガードの上に当たった模様だが、あまり痛がる素振りを見せることのない筒香が浮かべる苦悶の表情にスタンドは一時騒然となった。

続きを表示

この記事のフォト

2019年4月13日のニュース