ソフトバンク・松田 今シリーズ初スタメンでチーム唯一のタイムリー「素直にバットが出始めています」

[ 2018年10月28日 22:39 ]

SMBC日本シリーズ2018第2戦   ソフトバンク1―5広島 ( 2018年10月28日    マツダ )

<日本シリーズ 広・ソ>7回表、松田は中前適時打を放つ(投手・ジョンソン)(撮影・椎名 航)
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 ソフトバンク・松田宣浩内野手(35)は28日、日本シリーズ第2戦(マツダスタジアム)で今シリーズ初のスタメンとなる「7番・三塁」で出場し、0―5の7回2死一、三塁ではジョンソンから唯一の得点となる中前適時打を放った。

 「シンプルにはじき返せた。素直にバットが出始めています」

 クライマックス・シリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦から不振により、スタメン落ちし、先発出場は5試合ぶりだった。

 30日からは福岡へ場所を移し、第3戦が始まる。「とにかく、短期決戦はどこで打つかですからね」。この一打をきっかけに巻き返しを誓っていた。

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