大リーグ 最優秀救援投手にマリナーズ・ディアス、ブルワーズ・ヘイダー

[ 2018年10月28日 10:33 ]

マリナーズのエドウィン・ディアス投手(AP)
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 大リーグは27日、今季の最優秀救援投手にア・リーグからはマリナーズのエドウィン・ディアス(24)、ナ・リーグからはブルワーズのジョシュ・ヘイダー(24)が選出されたと発表した。

 右腕のディアスは73試合に登板して大リーグ歴代2位タイのシーズン57セーブをマーク。最多セーブのタイトルに輝き、奪三振は救援投手としてリーグ最多となる124だった。

 左腕のヘイダーは55試合に登板して12セーブ21ホールドと活躍を見せ、チームのプレーオフ進出に貢献。100イニング以下(81回1/3)での143奪三振は大リーグ歴代2位という快投だった。

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2018年10月28日のニュース