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慶大リーグ3連覇王手 高橋佑「雲の上の存在」早大・小島に雪辱

東京六大学野球   慶大3―1早大 ( 2018年10月27日    神宮 )

9回、力投する慶大・高橋佑(撮影・西川祐介)
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 早慶戦1回戦が行われ、慶大が早大を下して46年ぶりのリーグ3連覇に王手をかけた。高橋佑樹投手(3年)が8安打1失点完投でリーグトップ6勝目。ロッテにドラフト3位で指名された早大の小島和哉投手(4年)との投げ合いを制した。

 最後の打者を遊撃・瀬戸西の好守で遊直に仕留め、高橋佑は右の拳を突き上げた。優勝がかかった早慶戦で小島に投げ勝った。「野手が守って、3点取ってくれたおかげ」と感謝の言葉を尽くした。

 1メートル74の、がっちりした体格の左腕。小島のことを「野球エリートでスーパースター。雲の上の存在」と言う。川越東1年夏、埼玉大会決勝で浦和学院の2年生エースだったセンバツ優勝投手の小島と対戦。小島は完投、自身は救援登板で1―16と大敗した。

 大学では2年春以来の投げ合い。緊張しやすく、当時はあまりのプレッシャーに試合前3度も吐いた。だが「今年はなかった。少し体が大人になったのかな」。思い切り腕を振ってカーブのような軌道を描くスライダーと、130キロ台後半の直球で緩急をつけた。

 通算10勝目。DeNAの進藤達哉GM補佐は「楽しみな存在」と評し、来秋ドラフト候補にも浮上した。今の高橋佑の視界にあるのは優勝だけ。「気を引き締めて明日も粘り強くやりたい」と誓った。 (松井 いつき)

[ 2018年10月28日 05:30 ]

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