由伸監督 初の会見拒否 あわや完全危機…97年以来東京D負け越し

[ 2018年9月20日 06:50 ]

セ・リーグ   巨人1―6DeNA ( 2018年9月19日    東京D )

<巨・D>交代を告げ厳しい表情でベンチに戻る高橋監督(撮影・荻原 浩人)                                                                                                                                            
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 巨人があわや球団史上初の完全試合を喫するところだった。昨年の13連敗中も取材に応じてきた高橋監督が、就任3年目で初めて試合後の会見を拒否。集まっていた報道陣に向け、球団広報が「今日の会見はご勘弁してください」と説明した。

 天敵・東に対し、5年ぶりに長野を2番で起用。右打者8人を並べる策も立てたが、相手がまた、上をいった。4打数無安打に終わった長野は「2番で使ってもらったのに出塁できずに申し訳ないです」と下を向いた。

 巨人は50年の藤本英雄が史上初の完全試合を達成し、94年には槙原寛己が続いた。94年は現役だった村田ヘッド兼バッテリーコーチは「(東対策は)全然あかん。話にならん。この内容じゃ監督も(会見で)話すことない」と厳しい口調。4番・岡本は15打席連続無安打。14日のDeNA戦で右手親指付近に死球を受けて以降、沈黙が続く。

 97年以来の東京ドームでの負け越しが決まり、借金も今季ワーストの8。残り9試合でBクラス転落まで0・5ゲーム差。巨人が危機に直面している。 (川手 達矢)

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