伊東監督、思い出の球場でラスト指揮 古巣の粋な計らいに感謝

[ 2017年9月21日 23:11 ]

パ・リーグ   ロッテ4―3西武 ( 2017年9月21日    メットライフD )

<西・ロ>試合後、スタンドのファンに手を振る伊東監督
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 ロッテの伊東勤監督が古巣・西武の粋な計らいに感謝した。

 今季限りで退任を表明している指揮官にとって、この日がメットライフドームでの最後の指揮。試合中にはビジョンに「我がライオンズの偉大なOBでのある千葉ロッテマリーンズ伊東勤監督。本当にお疲れさまでした」などとメッセージが映し出された。攻撃の作戦を練っている最中で気付かなかったというものの、これを伝え聞くと「ここで現役、監督を含めて20年以上お世話になった。今日で終わりだが温かく迎えてくれた」と喜んだ。

 試合後には右翼席のロッテファンに挨拶を行うと「伊東マリーンズ」コールに続いて、球場全体から「伊東コール」が起きた。ベンチ裏に戻ると「ありがたいね」と目頭を押さえる泣きまねをしながら穏やかな笑み。帰り際には関係者に「お気遣いありがとうございました」とお礼も述べていた。

 ドラフト1位の佐々木の好投が呼んだ、今季初の同一カード3連勝。伊東監督は最高の形で、思い出の詰まった球場を後にした。

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