CSに暗雲…ソフトB柳田ショック 右脇腹痛め途中交代「話したくない」

[ 2017年9月21日 05:31 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4―1日本ハム ( 2017年9月20日    札幌ドーム )

<日・ソ>心配そうに見つめる今宮(右)の横で右脇腹の痛みをこらえる柳田
Photo By スポニチ

 ソフトバンクは2年ぶりの90勝を素直には喜べないアクシデントに襲われた。柳田が2回の第1打席でファウルを打った際、右脇腹に痛みを訴えた。

 結局、空振り三振に倒れ、その裏の守備から退いた。うつむきながら球場を引き揚げ「話したくない」とバスに乗り込んだ4番打者は、球団広報を通じ「痛いっす。振った瞬間に痛みを感じた。自分でもよく分からない」とコメントした。21日に札幌市内の病院で検査を受ける予定だ。

 柳田はここまで打率・310、31本塁打、99打点をマークし、3冠王も狙える位置にいる。7月下旬からは離脱した内川に代わって4番を務め、2年ぶりのリーグ制覇に大きく貢献した。フルスイングが代名詞のスラッガーだけに、工藤監督は「ベンチに戻ってきて、“難しい”と言っていた」と話し、「診断を待ってから。どんな状態かは分からない」と心配顔だった。

 悪夢がよみがえる。昨季は9月1日に右手薬指を骨折して離脱。クライマックスシリーズ(CS)で復帰したものの、レギュラーシーズンは棒に振った。今回の脇腹はスイング時に負担がかかる箇所で復帰まで1カ月程度かかるケースが多い。診断次第では、10月18日から始まるCSファイナルステージへの出場が厳しい状況に追い込まれる。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2017年9月21日のニュース