東洋大・飯田 今秋3戦目で完投初勝利 ドラフト候補対決制す

[ 2017年9月21日 05:30 ]

東都大学野球第3週第1日   東洋大3―2中大 ( 2017年9月20日    神宮 )

<中大・東洋大>最後の打者・倉石を二ゴロに打ち取る東洋大・飯田
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 1回戦2試合が行われ、東洋大・飯田晴海投手(4年)が無四球で2失点完投し、中大・鍬原拓也投手(4年)とのドラフト候補対決を制した。今秋3試合目の登板で初勝利を挙げ、通算10勝目となった。国学院大は4―2で亜大に先勝した。

 東洋大・飯田が、中大・鍬原とのドラフト候補対決に投げ勝った。「意識はしなかったけど、先に点を与えないように考えた」。最速144キロの直球を軸にスライダー、フォークを低めに集め、無四球で2失点完投。8回途中でマウンドを降りた相手に対し132球で最後まで投げ抜いた。

 12季ぶりの優勝を果たした今春リーグ戦では4勝を挙げてMVPを獲得したが、今秋は開幕から2試合連続でともに4回2/3で降板。7日の日大3回戦では2―0の5回に1点を失ったところで、勝利投手の権利まであと1死で降板していただけに「(今度こそという気持ちは)あった」と反骨心をのぞかせた。

 プロを目指すエース右腕の今季初勝利に、高橋昭雄監督は「0勝だったらプロ志望届を出せないところだったけど、1勝すれば出せるね」とご満悦だった。

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