楽天・則本 マー君超え入団4年目50勝 3年連続奪三振王ほぼ確定

[ 2016年10月3日 05:30 ]

<楽・ソ>試合後のセレモニーで拳を突き上げる則本

パ・リーグ 楽天7―0ソフトバンク

(10月2日 コボスタ宮城)
 楽天の則本が今季最終登板を6回無失点と危なげない内容で11勝目をマーク。田中(現ヤンキース)の5年目を上回る入団4年目で通算50勝に到達した。

 散発3安打に封じ「球数をある程度、抑えながらピッチングできた」と96球の省エネ投球。5三振を奪い、自己最多216奪三振で90~93年の野茂(近鉄)以来となる3年連続の奪三振王が決定的となった。

 後半戦は8月6日の西武戦(コボスタ宮城)を最後に2カ月近く白星から遠ざかり、自己ワーストの5連敗も経験した。50勝を「通過点」としながらも「もっと早く達成できた。なぜ時間がかかったか考えたい」と反省しきり。開幕前に立てた「全てにおいてキャリアハイ」という目標は来季以降に持ち越しとなったが「常に上を見て過去の自分に打ち勝っていかないと、この世界は生き残っていけない」と頼もしかった。 (徳原 麗奈)
【試合結果】

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