巨人 矢貫ら12球団最多16人戦力外 育成で再契約の可能性残す

[ 2016年10月3日 06:30 ]

巨人の矢貫

 巨人は都内のホテルなどで、全16選手に戦力外通告を行った。

 15年シーズン途中に日本ハムからトレードで移籍した矢貫や、今季開幕前に支配下登録されたウーゴらが来季の構想から外れた。現在のところ12球団最多の16選手が戦力外となったが、支配下に限れば4選手のみ。堤辰佳GMも「(20日の)ドラフトを見据えて、通常の入れ替えの範囲だと思う」と話した。また支配下の土田は育成で、成瀬、田中大、坂口、高橋洸、青山の育成6選手も今後、再契約する可能性もある。
【引退・戦力外選手】

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2016年10月3日のニュース