菅野 CSは一戦必勝「最初から飛ばしていく」 第1戦先発濃厚

[ 2016年10月3日 05:30 ]

打撃練習を行う菅野。後方はマイコラス

 巨人・菅野が「CS仕様」にモデルチェンジしてDeNA打線を封じる。川崎市のジャイアンツ球場で調整した右腕は、8日のCSファーストS第1戦での先発が濃厚。

 3試合制の超短期決戦へ「最初から飛ばしていく。完投はあまり考えない」と決意を口にした。

 レギュラーシーズンで最優秀防御率、最多奪三振の2冠を獲得した右腕は、5完投もリーグトップ。エースとして常に完投を意識してきた。しかし、今回は「総力戦になると思う」と目の前のイニング、打者を抑えることに集中する。「スターターで(マウンドに)上がる投手は、そこが一番大事。負けたら終わり」。一戦必勝のポストシーズンを勝ち抜くためだ。

 筒香、ロペスの計78発コンビにも真っ向から挑む。「とにかく逃げないこと。最初からボール球で探ったりとかじゃなくストライクゾーンでしっかり勝負する」。巨人戦で筒香は打率・319で7本塁打、ロペスは・330で8本塁打。自身も筒香に2本、ロペスに1本打たれているが、引く気はない。「2人を封じれば、チームの勢いもだいぶ抑えられる」。その背中が巨人を勢いづける。 (大林 幹雄)

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