バレ CS切符へ強行出場だ 3年契約最終年で去就にも影響

[ 2016年9月13日 05:30 ]

神宮のクラブハウス前でファンにサインボールを渡すバレンティン

 10日の阪神戦(神宮)で走塁中に右太腿裏を痛めて負傷交代したヤクルトのバレンティンが、13日から3・5差で追う3位・DeNA戦(神宮)で強行出場へ意欲を口にした。

 この日は神宮クラブハウスで患部を超音波治療。「直接対決で(逆転CS進出が)手の届く位置にある。できる範囲の痛み。なるべく欠場したくない」と静かに闘志を燃やした。

 今年が3年契約最終年のバレンティンは打率・274、28本塁打、91打点。13年に日本記録の60本塁打をマークした長打力は陰りが見えるが、勝負強い打撃は健在だ。ヤクルト・衣笠剛球団社長兼オーナー代行(67)は来季の契約について、「真中監督の考えがあるし、小川SD(シニアディレクター)や編成で意見をまとめてからになる。これからです」と白紙を強調。だが、「個人的には(ヤクルトに)残ってやってほしい思いはある。なかなか他で代えがきかない選手でもある」と高評価も口にした。

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