阪神・西岡 1軍秒読み 金本監督ノルマの盗塁も決めた

[ 2016年5月13日 06:55 ]

<神・オ>4回2死一、三塁、緒方の時に西岡は二塁盗塁を決める

ウエスタン・リーグ 阪神4―1オリックス

(5月13日 鳴尾浜)
 左太もも裏痛から再起を期す阪神の西岡剛内野手(31)が12日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(鳴尾浜)で故障後初めて実戦で守備に就いた。「1番・二塁」で先発出場。実戦復帰を果たした前日11日と同様に打撃は3打数無安打だったが、足では全快をアピールした。

 「盗塁ができれば大丈夫でしょう。(守備は)別に問題なかった。バッティングに関しても問題はなかった」

 1―1の4回1死満塁からの第3打席は、2ストライクから外角速球を打ち損じて遊撃へのゴロ。併殺打になるピンチだったが、全力疾走で一塁セーフとし、勝ち越しの1点をもぎ取った。直後1死一、三塁からは二盗を決めた。

 「冗談ですけど、監督がトレーナーさんを通じて間接的に“盗塁で足(のケガ)をやったので、最低でも(2軍で)盗塁を決めてこい”ということだったのでね。やってやろうと思っていた」

 金本監督の指令もあっさり実行してみせた。さらに守備でも軽快な動きを披露。3度の守備機会も無難に処理した。「これ(盗塁)ができたことが大きいんじゃないか。状態がいいことは間違いない」。掛布2軍監督からも太鼓判を押された。まだ、もう少し2軍戦で調整するが、1軍復帰は時間の問題となってきた。(山本 浩之)

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