2ストライクから四球じゃあ…中日・又吉誤算 竜今季初サヨナラ負け

[ 2016年5月13日 05:30 ]

<D・中>10回、DeNA・倉本にサヨナラ打を浴び、引き揚げる中日・又吉

セ・リーグ 中日5―6DeNA

(5月12日 横浜)
 中日は5―5の延長10回、4番手の又吉が打たれて今季初めてのサヨナラ負けを喫した。

 「何もないです…」

 チームバスへ向かう道のりで言葉を絞り出した。先頭の梶谷に右前打。警戒した4番・筒香には四球、宮崎にもカウント2ストライクから結局、四球を与えて無死満塁。絶体絶命のピンチで倉本に初球の直球を右前へ運ばれた。背後にDeNAナインの歓喜の輪が広がる中で、右腕はがっくりとうなだれた。

 1勝2分けだった今季延長戦でも初黒星。谷繁監督は「2ストライクから四球ですから。全力で攻めていってたらまだよかったんですけど…」。そして、2試合ぶりに二桁14安打5点を挙げた打線も終盤に決め手を欠き、「欲をいうと得点圏で打線がもう1本」と悔しそうな表情を浮かべた。

 大混戦のセ・リーグで3位の広島も敗れて2位は変わらず。東京、横浜と続いた敵地6連戦を4勝2敗。ナゴヤドームへ戻って出直しを図る。 (細川 真里)

 ▼中日・荒木(6打数4安打1打点。4安打以上がプロ入り30度目)状態はいいですね。ヒットは出ているので。でも勝たないと意味がないですから。

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