雄星 8回乱調で5敗目 10Kも「いつも以上に悔しい」

[ 2016年5月13日 05:30 ]

<楽・西>8回1死満塁で降板する菊池

パ・リーグ 西武0―4楽天

(5月12日 コボスタ宮城)
 快投を続けていた西武の先発・菊池が8回に崩れた。1死からいきなり制球が乱れ、1安打2四球で満塁としたところで降板。

 2番手・牧田が連打を浴び、この回一挙4点を失った。菊池は打線の援護にも恵まれず、7回1/3を4安打6四球3失点で今季5敗目を喫した。

 「納得できる球も多かった」と振り返るように、7回まで104球を投げて3安打無失点と完璧な内容だった。2回には自己最速にあと1キロに迫る156キロもマークし、この日の直球56球のうち48球が150キロ台だった。今季最多の10三振を奪い、球数も完投ペースだっただけに「7回まで良くても最後に崩れたら意味がない。絶対に勝ちたかった試合なので、いつも以上に悔しい」と肩を落とした。田辺監督は「点を取ってやれなかったのはかわいそうだった」と擁護したが、チームは2連敗で借金も今季ワーストの7となった。 (重光 晋太郎)

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