広島新外国人3選手が抱負 プライディ「日本に来たいと思っていた」

[ 2016年1月29日 18:14 ]

マツダスタジアムでポーズをとる広島の(左から)ヘーゲンズ、プライディ、ジャクソン

 広島の新外国人3選手が29日、マツダスタジアムで入団記者会見した。中軸を打てる外野手として期待され、長く伸びたひげが特徴的なプライディは「数年前から日本に来たいと思っていた。小技もできるし、1番から中軸まで打った経験がある。日本の野球に挑戦したい」と抱負を語った。

 セットアッパー、抑え候補のジャクソンは150キロ超の速球とスライダーが武器で「強気に攻めていくタイプ。早いカウントから打者と勝負したい」と話し、先発と中継ぎの両方ができるヘーゲンズは「動く球でゴロを打たせたい。競争意識を持ちながら楽しみたい」と意気込んだ。

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2016年1月29日のニュース