熊崎コミッショナー 12球団に通達、賭博問題で指導徹底求める

[ 2016年1月29日 18:09 ]

 プロ野球の熊崎勝彦コミッショナーは29日、野球賭博問題の再発防止のため、全12球団に選手や球団職員への指導を徹底するよう求める通達を出した。コミッショナー通達が出るのは、1998年に発覚したダイエー(現ソフトバンク)のスパイ行為疑惑を受け、99年1月に試合中の外部からの情報伝達が禁止されて以来。

 通達では各球団に対して、賭博行為は刑法上の処罰や野球協約に基づく制裁を受けることを周知し、野球に関する金銭の授受をしないよう指導を強化することを要求している。

 昨年の野球賭博問題では、プロ野球などの試合を対象とした賭博への関与が判明した巨人の3投手が無期失格処分を受け、巨人にも1千万円の制裁金が科された。日本野球機構(NPB)は2月1日から始まるキャンプ中に、全球団で再発防止の研修会を行う。

続きを表示

「名将かく語りき〜歴史を彩った勝負師たち〜」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2016年1月29日のニュース