二松学舎大付 都3年連続準V「待つ時間もセンバツ」

[ 2016年1月29日 05:30 ]

センバツ出場校どうなる?

 二松学舎大付は昨秋の東京都大会で3年連続の準優勝。一昨年、昨年に続き、関東・東京の最後の枠を争う立場で吉報を待つ。

 「待つ時間もセンバツ。練習は積んできている」と市原勝人監督。木更津総合・早川、常総学院・鈴木昭、花咲徳栄・高橋昂と並び「関東左腕四天王」の異名を取る今秋ドラフト候補のエース大江は年明けから1日200球を投げ込み「もし出られたらどんなチームにも絶対負けない」と力を込めた。

続きを表示

2016年1月29日のニュース