ヤ軍サバシア、大一番前の依存症治療は「ほかに選択肢がなかった」

[ 2015年11月6日 10:48 ]

ヤンキースのCC・サバシア投手 (AP)

 アルコール依存症治療のため、今季のプレーオフ直前に戦列離脱したヤンキースのCC・サバシア投手(35)が5日、治療後初めてメディアに対して口を開いた。

 サバシアはプレーオフ前日の10月5日に「助けが必要だ」と専門の施設に入り、アルコール依存症の治療のためにチームを離れることになった。治療のため、大事な時期にチーム離脱を余儀なくされた同投手は「タイミングが悪かったというのは理解している。でも、あれ以外ほかに選択肢がなかった」とコメント。ジレンマ状況での苦しい胸の内を吐露した。

 ただ、ファンの中にはアルコール依存症が離脱の原因だったということに首をかしげる者もいる。「ファンが怒り、理解に苦しむということもわかる。でも、これはれっきとした病気なんだ」と主張するサバシア。「膝の故障とかならファンも納得するかもしれないが、アルコール依存症となると理解が得にくい。両方とも同じなのだけれどね」と続け、偏見に対して反論していた。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2015年11月6日のニュース