創価大・田中 4回2/3で11Kも神宮届かず

[ 2015年11月6日 05:30 ]

<創価大・上武大>力投した創価大の田中

関東地区大学野球選手権準決勝 創価大2―3上武大

(11月5日 横浜)
 第11回関東地区大学野球選手権は5日、横浜スタジアムで準決勝2試合が行われた。来秋ドラフトの超目玉、創価大の田中正義投手(3年)は上武大戦で5回途中から救援し、4回2/31安打11奪三振と好投するも2―3で敗れた。東海大は2―1で桐蔭横浜大を下した。上武大は3年連続、東海大は5年ぶりの明治神宮大会出場を決めた。

 力投は実を結ばず、明治神宮大会の切符を逃した。ぼうぜんとするナインの中で田中は「力は出し切れたけど悔しい。僕が先発で連投できていれば…」と唇をかんだ。

 前日の2回戦で1失点完投し、151球投げたために救援待機。先発の小松が3点を失った5回途中からマウンドへ向かった。昨春の全日本大学選手権以来となる2日連続登板。「疲れはあったけれど、もう1点もやれない」と最速151キロを叩き出し、5者連続を含む11奪三振と圧巻の投球を見せた。制球を気にしすぎて球数が増えた前日の反省を生かし「もっと腕を振ることを意識した」と振り返った。

 敗れはしたが、来秋ドラフトの目玉候補であることは揺るがない。この日も9球団が視察。田中は「まだ満足いっていない。プロの1軍でやれる選手になりたい。田中将大さんが目標」と来シーズンを見据えていた。(松井 いつき)

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