中日球団代表が会談 藤井に残留要請 宣言残留も可

[ 2015年11月6日 05:30 ]

 今季国内FA権を取得した中日の藤井淳志外野手(34)が5日、選手寮「昇竜館」で西山和夫球団代表(66)と初交渉に臨んだ。約30分の話し合いで条件提示を受け「宣言残留」も視野に近日中に結論を出すことを明かした。

 「監督にもチームに必要と言ってもらったし、球団にも残ってくれないかと言われた。きょうの話を受けて、家族と相談して決めたい。球団から“宣言したら残れないというわけじゃない”という説明もあった」

 シーズン終了後も球団側からの慰留がなく「寂しいですね」と権利行使を示唆したこともあったが、4日に自ら会談を申し入れた。提示条件については「今話すことじゃない」としたが、故郷の球団への愛着もあり、残留という選択肢も捨ててはいない。

 ただ「せっかく取った権利なので」と話すように、他球団の評価を聞きたい気持ちも強く、中日では異例の「宣言残留」の可能性も浮上。西山球団代表は「必要な戦力。宣言するのは彼の権利だけど、こちらの評価は変わらない」と話した。(山添 晴治)

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2015年11月6日のニュース