木更津総合延長13回サヨナラ初V 救援の三石が雪辱投

[ 2015年11月6日 05:30 ]

秋季高校野球関東大会 木更津総合8―7常総学院

(11月5日 県営大宮)
 来春センバツの出場校選考で重要な資料となる第68回秋季高校野球関東大会は5日、県営大宮で決勝が行われ、木更津総合(千葉)が常総学院(茨城)に延長13回、8―7でサヨナラ勝ちし、初優勝を果たした。木更津総合は13日に開幕する明治神宮大会に出場する。

 延長13回、3時間25分に及んだ激闘を制して木更津総合が初優勝。10回から救援で今大会初登板した三石が粘った。「去年、情けないピッチングをして、“もう立ち直れない”と思うほど落ち込んだ。きょうは気持ちで勝ちました」。昨秋の関東大会決勝。1年生ながら先発に抜てきされたが、3回6失点。チームも1―10と浦和学院(埼玉)に大敗した。その悔しさを糧に5安打、5四球を許しながらも、4回を1失点でしのぎ、13回1死二、三塁では自ら放った二ゴロが敵失を誘ってサヨナラ。公式戦初勝利も手にした。

 9回に2点差を追い付き、10回はスクイズで同点とするなど打線も奮起。五島卓道監督は「何とかこのチームで(優勝という)新しい歴史をつくりたいと思っていた。投打ともに粘りと気迫があった」と、木更津“総合力”を強調した。

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