NTT東日本・横山2安打完封 広島ドラ2が8強導いた

[ 2015年11月6日 05:30 ]

<日本通運・NTT東日本>完封勝利したNTT東日本・横山

スポニチ後援第41回社会人野球日本選手権第7日・2回戦 NTT東日本2―0日本通運

(11月4日 京セラドーム)
 2回戦3試合が行われた。NTT東日本は広島から今秋ドラフトで2位指名を受けた横山弘樹投手(23)が2安打完封勝利。日本通運に競り勝ち、準々決勝に進出した。今夏の都市対抗大会で準優勝の大阪ガスは永和商事ウイングを、日本新薬は新日鉄住金かずさマジックを下し、それぞれ8強入りした。

 横山が貫禄の投球を見せた。「1イニングずつと思って投げて、その延長で9回まで投げることができました」。最速145キロの直球、多彩な変化球で2安打に抑え三塁も踏ませない。若獅子賞を獲得した昨夏の都市対抗2回戦・JR九州戦以来の完封勝利。112球を投げ抜いて6三振を奪い、チームを4大会ぶりの8強に導いた。

 広島・尾形佳紀スカウトが「無回転の魔球」と呼ぶ110キロ前後のチェンジアップと直球の組み合わせが絶妙で、6回1死まで無安打。尾形スカウトは「頭がいいし、きょうぐらい投げてくれれば、先発ローテーションに普通に入ってくると思う」と称賛した。

 初戦の和歌山箕島球友会戦でも6回を2安打無失点と好投し、これで15イニング連続無失点。「日本一のためにやってきた。任された役割を全うしたい」。横山は34年ぶりの頂点を狙うと力を込めた。

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