広島・新井 期待裏切った4位は選手の責任「もっとやれた」

[ 2015年10月18日 05:30 ]

マツダスタジアムの室内練習場で自主トレーニングに汗を流す広島・新井

 広島・新井貴浩内野手(38)が17日、24年ぶり優勝の期待を裏切った今季の4位に言及し、自身を含む選手の責任と断言した。

 古巣復帰1年目を「もっとやれた。もっとやれるという思いがある」と振り返り、巻き返しを誓う来季に向け「今季の悔しさを肝に銘じ、オフをどう過ごすかが大事」と若ゴイたちに呼びかけた。

 秋季練習参加を免除されていても38歳はマツダスタジアムの室内練習場で連日動いていた。黒田とともに8年ぶりに広島復帰。覚悟していた罵声とは正反対の大声援を背に125試合に出場、打率.275、7本塁打、57打点の成績を残した。「(ファンから)感動をもらった。忘れられない1年になりました」。開幕前に右肘痛、5月には左手中指腱を脱臼しても一度の離脱もなく全力を尽くした17年目だった。

 「誰1人、満足している選手はいない。各個人が責任を持って反省し、来季にどうぶつけるかが大事」。2000安打まで残り29本。「それよりも勝ちたい。とにかくチームが勝てばいい」。逆襲の決意に満ちていた。 (江尾 卓也)

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