慶大 単独首位!横尾 リーグ新5戦連発逃すも1打点

[ 2015年10月18日 05:30 ]

<慶大・明大>4回1死二塁、中前適時打を放つ慶大・横尾

東京六大学野球第6週第1日 慶大5―3明大

(10月17日 神宮)
 1回戦2試合が行われた。慶大は勝ち点3で並ぶ明大を5―3で下し先勝。単独首位に立った。今秋ドラフト候補の横尾俊建内野手(4年)が4回に貴重な追加点となる中前適時打を放つなど、打線が11安打をマークした。勝ち点2で3位の早大は法大を8―6で破った。

 神宮がため息に包まれた。4―3の6回2死一塁。横尾が初球のスライダーをフルスイング。打球は左翼ポールの左側を通過する大ファウルとなった。リーグ新記録の5試合連続本塁打を逃した主砲は「持ってないっすね。でも、いい反応ができたので悔いはない」と笑みを浮かべた。

 4回1死二塁の好機では追い込まれながらしぶとく中前タイムリーを放ち1打点。「チームの勝ちにつながる安打が打ててうれしい」と勝負どころでの単打を喜んだ。打線は今季9試合目で初のノーアーチに終わったが「(チームの)雰囲気は最高」と、3季ぶりの優勝へ一丸となっている。

 3安打を放った2番・梅野は「後ろが心強いので自分は出塁することだけを考えている」。大久保秀昭監督も「誰がヒーローではなく戦えた」と手応えを口にした。 (川島 毅洋)

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