阪神、屈辱的完敗で単独最下位 和田監督「ファンに申し訳ない」

[ 2015年5月9日 20:37 ]

リードを許す能見(左)を恨めしそうに見つめる阪神・和田監督

 0―10。屈辱的な完敗だった。阪神は投打にいいところなく、今季初の単独最下位に転落。和田監督は「どの時期であっても一番下というのはファンに申し訳ない」と声を震わせながら語った。

 気持ちが空回りした打線は今季3度目の対戦となった苦手のジョンソンをまたも攻略できなかった。初回、西岡の安打と2四球で2死満塁としたが、マートンが二ゴロで先制できない。0―1の四回も2死満塁で西岡のバットが空を切った。

 投手陣は毎回得点圏に走者を背負った。先発の能見は球が走らず、高めに浮く。3回に丸に先制打を許すと、5回は昨季までの同僚、新井に手痛い2ランを浴びた。4敗目を喫した左腕は「打たれたんで、僕の責任」と自らを責めた。

 救援陣もことごとくつかまった。低迷するチームは一向に上昇気配が見えてこない。「ここからどうはい上がって巻き返すか考えてやっていく」と指揮官。手遅れになる前に浮上のきっかけをつかみたい。

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