日南学園6カ月対外試合禁止 今夏甲子園出場もいじめ発覚

[ 2014年10月11日 05:30 ]

 日本学生野球協会は10日の審査室会議で高校15件の処分を決め、今夏の甲子園に出場した日南学園(宮崎)は2年生部員5人による1年生7人への暴力やいじめがあったとして、6カ月の対外試合禁止とした。

 1年生の口にダンゴムシを入れるなどの部内いじめや暴力があった九州産(福岡)も6カ月の対外試合禁止。東筑紫学園(福岡)の監督は謹慎中の指導などで、博多(福岡)の監督と部長は部内暴力の報告遅れが2度あったとして、いずれも2年の謹慎処分となった。日田林工(大分)の監督は部員への暴力で3カ月の謹慎。

 ノックで部員に重傷を負わせ、2011年9月に無期謹慎となった城南静岡の元監督の処分を解除することも決めた。過去に無期謹慎処分を受けた他の指導者についても、反省状況などを踏まえた上で、3~10年の経過をめどに解除していく方針。

 対外試合禁止処分を受けた高校の処分期間と理由は次の通り。

 九州産(福岡)8月29日~来年2月28日=部員の部内暴力、いじめ▽日南学園(宮崎)9月12日~来年3月11日=部員の部内暴力、いじめ▽八女工(福岡)9月1日~来年2月28日=部員の部内いじめ▽早稲田摂陵(大阪)9月17日~12月16日=部員の部内いじめ▽松戸六実(千葉)9月19日~来年3月18日=部員の部内暴力▽湘南工大付(神奈川)9月17日~12月16日=部員の部内いじめ

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