オリックス 宮内会長兼CEO退任 球団オーナーは継続

[ 2014年5月8日 16:27 ]

 オリックスは8日、宮内義彦会長兼グループ最高経営責任者(CEO)(78)が6月24日の株主総会後に退任する人事を正式発表した。取締役からも退き、経営の第一線を外れる。経営体制の若返りが狙い。ことし1月に社長兼グループ共同CEOに就いた井上亮氏(61)が単独のグループCEOを務める。会長職は空席となる。

 宮内氏は新しく設ける役職「シニア・チェアマン」に就き、経営陣への助言などを行う。プロ野球オリックス・バファローズの球団オーナーなどは続ける。

 宮内氏は、商社の日綿実業(現双日)を経て、1980年にオリックスの社長兼グループCEOに就任。リース会社だった同社を保険や銀行を含めた総合金融サービス会社に成長させた。政府の総合規制改革会議議長なども歴任し、経済活性化に向けた規制緩和を提唱してきた。

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