ノリ「批判のつもりはない」も 采配批判再び、懲罰2軍

[ 2014年5月8日 05:30 ]

6日巨人戦の8回無死一塁、三ゴロ併殺に倒れた中村。この後に…

 DeNA・中村紀洋内野手(40)が7日、出場選手登録を外れた。中畑監督は「きのう(6日)の試合の中でチーム方針に従わない言動があった。それを許すとチームが機能していかなくなる。責任者として処置を取るのは当然」と説明。詳細は明らかにしなかったが、懲罰での2軍降格であることを明かした。

 球団関係者によると、中村は6日の巨人戦で、8回無死一塁で迎えた打席で一塁走者・梶谷に自らの判断で盗塁できる「グリーンライト」が出ており、中村は結果として三塁ゴロ併殺打。一部首脳陣に「終盤は打席で投球に集中したい時もある。状況によっては走るのをやめてほしい」と訴えた。

 中畑監督がその言動を問題視。その背景には2年前の経緯もある。指揮官が「前にもあったし、(今回も)それに近い」と話したように、中村は12年8月15日の阪神戦(横浜)で4点リードの場面で二盗した内村に対し「打者のことを考えた方が良い」と注意し采配批判として2軍に降格させられていた。

 中村は今季、負傷離脱したブランコに代わって4月18日に1軍昇格。出場13試合全てで4番を務め、5試合連続適時打を放つなど10打点と勝負強さを発揮していた。7日正午すぎに、東京ドームに荷物を取りに来た中村は「(コーチに)相談しただけで批判のつもりは全くない」と話した。

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